千趣会法人事業 公式ブログ しごと人DAYS

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物流を意識した包装”DFL”ってご存知ですか??

こんにちは、千趣会メディアサービス推進事業部の中村です。

今年も残りわずかとなりました。今年の冬は暖冬になる可能性が高いとのことですが、皆様お体に気を付けてお過ごしください。

さて、人手不足や人件費の高騰により、運賃など各方面で値上げがされる中で、物流費を抑えようと思った時に考えられる手段にはどのようなものがあるでしょうか?
倉庫作業の生産性を上げる?最新鋭の機械を導入する?

手段の1つとして、本日は商品の包装に焦点を当てたお話をしたいと思います。

     

DFLという考え方

DFLとは「Design For Logistics」の頭文字をとった言葉であり、
「物流に配慮した包装設計」のことを指しております。

例えば、以下のような対応方法がございます。

  • 保管、輸送への適合

    パレットやトラックの荷台サイズに合わせて包装サイズを設計する方法です。効率よく積載できるようサイズに設計することで物流全体の最適化を目指し、荷崩れ防止等倉庫作業にも改善が見込めます。

  • 資材の簡素化

    包装材や緩衝材を減らす方法です。強度や資材コストの考慮は必要ですが、包装作業の工数削減や、1箱あたりの商品入数の増加が見込めます。

DFLによる費用効果

DFLを意識することによって、以下のような費用効果がございます。

  • 保管効率の向上

    パレットに積み付け、または棚に格納できる商品数が増加することにより、保管効率が向上します。また省スペース効果もあり、使用坪数の見直しによる保管費削減にもつながります。

  • 輸送効率の向上

    チャーター便であればトラックへの積載効率が向上するため、商品1点当たりの運賃が削減できます。路線便でも使用包装のサイズを小さくできれば、適用されるタリフの変更により運賃が削減できます。

最後に

DFLはサプライチェーン全体を考慮した設計が必要になるためハードルが高いですが、保管費、運賃、資材費の削減など、多くの効果があります。

物流まわりでお困りごとがございましたら、ぜひ気軽にご相談ください。

 

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